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清海部隊の集団感染確認から8日後…文大統領、背中押されてSNS謝罪

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.24 10:48
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韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が23日、清海(チョンヘ)部隊員の集団コロナ感染事態について謝罪した。

文大統領はこの日、SNSで「清海部隊の部隊員が健康に任務遂行できるよう細心の注意を払うことができなかった」とし「心配する家族にも申し訳ない気持ち」とコメントした。

 
文大統領の謝罪は、部隊員の史上初の集団感染事実が15日に伝えられてから8日目だった。

文大統領は集団感染の事実が確認された直後、空中給油輸送機を派遣し、部隊員の緊急帰国を指示した。部隊員が国内に帰国した20日の国務会議では「軍はそれなりに対応したが、国民の目には不足していて、安易に対処したという指摘を免れにくい」とし「こうした批判を謙虚に受け入れ、治療など措置に万全を期して、他の海外派兵軍部隊までもう一度確認してほしい」と述べた。

2回の公式指示があったが、遺憾表明はもちろん謝罪のメッセージもなかった。特に20日の国務会議の発言は事実上、軍の対応を叱責する内容だった。文大統領の発言直後には責任を抱え込んだ徐旭(ソ・ウク)国防部長官が緊急記者会見を開いて国民に謝罪した。

こうした過程について政界では「国軍統帥権者の文大統領が責任を軍に転嫁している」という非難が強まった。

最大野党・国民の力の金起ヒョン(キム・ギヒョン)院内代表は文大統領が自ら謝罪しなかった点を強調し、「あたかも無誤謬の神の境地にいる人のように行動する。(軍に)責任を転嫁する卑怯な指導者」と激しく非難した。

世論が悪化すると、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の朴洙賢(パク・スヒョン)国民疎通首席秘書官が放送のインタビューを通じて「『国民の目には安易だった』という言葉自体にすべてのことが込められた」とし、文大統領の発言が事実上の謝罪だと主張した。その一方で「野党の望み通りにすべてできるのではない」とし、文大統領が直接謝罪する意向がないことを示唆した。

実際、朴首席秘書官は21日、別の放送のインタビューで「(清海部隊関連の)報告を受けると、すぐに文大統領が本当に誰も考えられなかった飛行機2機を送って全員を後送した。安全に後送できる対策をすぐに施行すべきと直接指示したのも文大統領」と述べ、野党が要求する謝罪ではなく、文大統領の迅速な対応を自画自賛することに注力した。

青瓦台のこうした過度な広報は逆風を浴び、特にこの日「文武大王艦は地獄のようだった」という清海部隊部隊員のインタビュー内容が書かれた中央日報の報道が出ると、文大統領は結局、謝罪のコメントを載せた。

しかし文大統領のこの日の謝罪は肉声でなくSNS掲示文形式で公開された。「部隊員が健康に任務遂行できるよう細心の注意を払うことができなかった」としたが、文大統領が「申し訳ない」とした対象も「国民」ではなく「家族」に限定された。

文大統領は集団感染した将兵には「元気を出してほしい。より一層たくましくなって頭を上げ、また荒波を乗り越えていく立派な姿を見せれば、国民に大きな希望になるだろう」とコメントした。

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    清海部隊の集団感染確認から8日後…文大統領、背中押されてSNS謝罪

    2021.07.24 10:48
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    20日午前、青瓦台で国務会議を開く文在寅(ムン・ジェイン)大統領。 青瓦台提供
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