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<東京五輪>不参加宣言のギニア、一日で立場一転して出場へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.23 09:35
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東京オリンピック(五輪)の不参加を宣言したギニアが結局、出場することに立場を変えた。

AP通信は23日(韓国時刻)、「ギニアが東京五輪の出場放棄を宣言して一日で正反対の声明書を出した」と報じた。

 
ギニアのサヌシ・バンタマ・ソウ文化・スポーツ・歴史遺産相は開会式を控えて「ギニア政府は『選手団の健康を守ることができる』という防疫当局の判断により、東京五輪の出場に同意することにした。わが選手らが第32回五輪に出場することができるようになりうれしい」と明らかにした。

開会式前日である22日、ギニア文化・スポーツ・歴史遺産省はギニアオリンピック委員会に「ギニア政府は新型コロナの拡大で選手が危険に陥る恐れがあると判断した。東京五輪の出場を取りやめる」という書簡を送った。

AFPはこの文書を確保して報じ、「防疫の問題でない。ギニア政府が選手らに財政的に支援することが難しいため」という疑惑を提起した。

国際オリンピック委員会(IOC)と東京オリンピック組織委員会は便りが伝えられると、ギニア側に五輪に出場してほしいと伝えた。結局、ギニア政府は一日で立場を変えた。

ギニアは西アフリカに位置した国で、1968年メキシコシティー五輪に初めて参加した。

今回の大会にはレスリング、陸上など4種目に5人の選手を派遣した。IOCに加盟した国のうち今回の五輪に参加しない国は北朝鮮だけだ。

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