座るとへこむ…東京五輪選手村の「段ボール製ベッド」受難
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.22 12:04
東京五輪選手村の段ボール製ベッドの耐久性に対する懸念が絶えず提起される中、選手らの「ベッドレビュー」が22日も相次いでいる。
ニュージーランド代表チームのインスタグラムにはある選手が「段ボール製ベッド」に座ると同時に端がへこむ動画が上げられた。ボート代表のマイケル・ブレーク選手が「宿舎について見せる」と話した後、ベッドに画面を移し、ショーン・カーカム選手が無言でベッドに座った。彼が座ると同時に段ボール製ベッドは大きくへこみ、カーカム選手はよれよれになったフレームを手で触る。両選手は爆笑した。