<東京五輪>「日本で仕事したい」失踪したウガンダの重量挙げ選手、三重県で発見
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.22 08:53
東京オリンピック(五輪)選手団として日本に入国して突然失踪後、発見されたウガンダの重量挙げ選手ジュリアス・セチトレコ選手(20)が、早ければ21日に本国に帰る予定だ。同選手は失踪4日目、20日に三重県で警察に発見された。
20日、日本の共同通信やニューヨークタイムズ(NYT)によると、駐日ウガンダ大使館は「現在までに予定されたセチトレコ選手の安全で確実なウガンダへの帰国のために日本当局と緊密に協力している」とし「同選手は早ければ21日にウガンダに帰国する」とコメントした。