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韓国全南務安にUFO出没?…「平たく丸い光が3分ほど飛行」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.22 08:03
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全羅南道務安(チョンラナムド・ムアン)で未確認飛行物体(UFO)を目撃したという通報があった。米情報当局が最近「UFO報告書」を公開した後、宇宙人の存在に関する疑問が強まった中、韓国でもUFO出没の主張があった。

務安警察署・務安消防署などによると、2日前の20日午後9時30分ごろ、務安邑(ムアンウプ)付近でUFOを見たという通報があった。警察当局は「務安消防署付近の上空で変な飛行物体が低く飛んでいくのを目撃したという通報があった」とし「通報者は、飛行の特徴上ドローンではないようで、航空機とは違って音もなかった、と話した」と述べた。

 
この物体を目撃したというキム・ジングィさん(38)は中央日報に「平たくて丸い形の非常に明るい光が2、3分間移動した。45度ほどの角度で空を見上げたところで低空で飛行し、移動中に徐々に下降した」とし「当時は運転中だったので写真は撮影できず、物体を追いかけたが、道路の方向が違って結局、逃してしまった」と話した。

続いて「もしかしてと思って発見場所から10分ほどの距離にある農場の閉回路(CC)TVをチェックしたところ、私が見た光が映っていた」として映像を情報提供した。映像では、平たく丸い形の光が低空で速い速度で落下している。

務安空港によると、目撃された時間帯に出発または到着する旅客機はないという。もちろん旅客機以外の航空機やドローン、光の反射の可能性も排除できない。しかしキムさんは「目撃されたところは農場付近で、ドローンを飛ばすような環境ではない。陸路がなくドローンを追って操縦するのは不可能」と説明した。

消防関係者は「現場に直ちに出動したが、特異事項は発見できなかった」とし「付近ではドローンも上空の飛行物体も発見できず、誤認通報と判断した」と説明した。

警察関係者は「飛行物体が発見されたところは(航空機)航路でもなく、務安空港の滑走路の方向でもない。近隣は小型飛行機も飛ばない地域」とし「出動した時は飛行物体を発見できず、結局、事件を終結するしかなかった」と伝えた。

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    2021.07.22 08:03
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    落下する未確認物体の光。
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