<東京五輪>選手村の天井の高さのため…頭も上げられない2メートルのロシア選手
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.21 11:09
2020東京オリンピック(五輪)選手村で生活する選手らが不便を訴えている。
ロシアのバレーボール代表選手アルチョム・ボルビッチは19日、自分のインスタグラムに写真1枚を公開した。浴室の天井に頭がついて首を曲げている姿だ。
身長213センチのボルビッチには天井があまりにも低く、このような不満をユーモアを交えて表出したのだ。ボルビッチは20日に載せたコメントでも「(この狭いところに)ベッドもある」とし、迂回的に狭い空間を表現した。