AZ・ファイザー「交差接種」の韓国50代警察官、3日後に死亡
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.20 12:01
アストラゼネカ(AZ)の新型コロナワクチンを1回接種した後、2回目の接種でファイザー製ワクチンを「交差接種」した50代の現職警察幹部が接種3日で亡くなった。家族と同僚は該当警察官が普段元気だったと証言している。
20日、慶北(キョンブク)漆谷(チルゴク)警察署によると、この日明け方2時ごろ、漆谷北三邑(プクサムウプ)のアパートで亀尾(クミ)警察署仁同(インドン)出番のA警衛(52)が居間で意識のない状態で倒れているのを家族が発見した。