<東京五輪>日本野球代表監督「韓国を倒していかないと金メダルない」
ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2021.07.20 08:58
自国で開催されるオリンピック(五輪)で金メダルを狙う「侍ジャパン」(日本野球代表の愛称)の稲葉篤紀監督(49)が韓国に警戒心を表した。
稲葉監督は18日、日刊スポーツのインタビューで、韓国代表について「金卿文(キム・ギョンムン)が、北京で金メダルを取られた監督なので、経験がある。選手は梁義智(ヤン・ウィジ)捕手(34)と北京五輪メンバーの姜ミン鎬(カン・ミンホ)捕手(35)のベテラン捕手2人がチームを引っ張っていくとみている」とし「経験も豊富で、配球面も含めて警戒していかないといけない」と述べた。