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BTS、『PTD』でビルボード1位…『Butter』とバトンタッチに成功

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.20 07:51
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BTS(防弾少年団)の新曲『Permission to Dance(PTD)』が『Butter』のバトンを受け継いだ。米ビルボードは19日(現地時間)、BTSの3番目の英語曲『PTD』がメインシングルチャート「ホット100」の1位になったと明らかにした。9日に発売された『PTD』が7週連続でホット100の1位の座を守った2枚目の英語シングル『Butter』を抜いてトップにのぼる珍しい記録をたてた。昨年8月発売した1枚目の英語シングル『Dynamite』をはじめ、フィーチャーリングに参加した『Savage Love』、韓国語曲『Life Goes On』に続き5回目の1位曲だ。

興行の速度も圧倒的だ。ビルボードは「BTSが10カ月2週間ホット100の1位にのぼったのは5曲」として1987~88年米国ポップの皇帝マイケル・ジャクソン(9カ月2週間)以来短時間にたてた記録だと明らかにした。グループとしては1964年英国のスーパーバンドのビートルズ(6カ月)に続く記録だ。5曲の中で4曲が1位に直行したのも目につく。これは米国ポップスターのアリアナ・グランデ(5曲)、カナダ出身のジャスティン・ビーバー(4曲)とドレイク(4曲)以降4番目だ。自身が発表した1位の曲に続き、後続曲でトップにのぼったのは2018年ドレイクの『Nice for What』と『In My Feelings』以来3年ぶりだ。

 
今回の新曲『PTD』は同日発売されたオーストラリアラッパーのザ・キッド・ラロイとジャスティン・ビーバーの『Stay』と接戦を繰り広げるものと予想された。しかし『PTD』は圧倒的な音源販売量を踏まえて1位を占めた。MRCのデータによると、『PTD』は発売第1週目に米国でダウンロード14万100回を記録し、「ワールド・デジタル・ソング・セールス」の1位にのぼった。再生回数は1590万回で「ストリーミング・ソング」チャートの8位になったが、ラジオ聴取者数は110万人で比較的に低調な数値を見せた。3位にのぼった『Stay』は再生回数3470万回、ラジオ聴取者数1290万人、ダウンロード1万2000回を記録した。『Butter』は発売前から現地での流通を引き受けたコロムビア・レコードが早目にバスツアーを回って新曲の広報に精魂を込めたが、収録曲である『PTD』は露出が少なかったためだとみられる。

『PTD』の作詞・作曲を手がけた英国のシンガーソングライター、エド・シーランも新しい記録を保有することになった。2017年12週間ホット100の1位を記録した『Shape Of You』と『Perfect』、ジャスティン・ビーバーの『Love Yourself』など本人が作った4番目の1位の曲が誕生した。エド・シーランの新曲『Bad Habits』も今週ホット100の6位にのぼった。7位になった『Butter』のダウンロード数は4万9800件で、前週に比べ54%下落したが「ワールド・デジタル・ソング・セールス」チャートの2位を守った。再生回数とラジオ聴取者数はそれぞれ4%、2%増加した1120万回と2970万人となって新曲『PTD』に劣らない人気を誇った。

1位の便りが伝えられると、BTSはツイッターアカウントを通じて「#BTS_Butterのバトンを受け継いで1位を占めた#PermissiontoDance2曲全部1位入りのデビューだなんて! ありがとうございます」とコメントを残した。新型コロナのパンデミックで多様な性別と人種の人々が集まって国際手話を活用したパフォーマンスを披露した曲であるだけに、「ともに踊ろう」という感想が相次いだ。ファンコミュニティ「Weverse」には「万感が交差しますね! 皆さんと会えない状況が続き、喜びや悲しみにとても鈍くなっていました。それでも今日は目を閉じて、余計に踊りながら満喫したいです」(RM)、「踊りを許します! 今日は楽しく踊ろう! ありがとうございますARMY」(シュガ)、「いや、だから、これが本当ですか」(ジミン)など様々な反応があふれた。

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