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「衝撃的」「このままやり過ごせない」…韓国政界も駐韓公使「自慰行為」妄言に日本叩き

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.18 10:44
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「共に民主党」の大統領選挙出馬を目指す京畿道(キョンギド)の李在明(イ・ジェミョン)知事は17日、在韓日本大使館高位関係者が韓日関係をめぐる韓国側の対応に対し「マスターベーションをしている」と発言したことに対し、日本政府次元の謝罪を要求した。李知事はこの日フェイスブックへの投稿を通じ、「今回の事態を起こした当事者に対し厳正に問責し、政府次元の公式な謝罪と再発防止策を出すよう望む」としてこうした立場を明らかにした。

これに先立ちJTBCは16日に、在韓日本大使館高位関係者が昼食の席で文大統領の外交などに対し性的な表現を使ったと報道した。この関係者は相馬弘尚総括公使で、最近の韓日関係と韓国の対応を評価する過程で「マスターベーション」という表現を使った。

 
議論が大きくなったことから相星孝一駐韓日本大使はこの日、立場資料を通じ「今回の発言は懇談中の発言であっても外交官として極めて不適切で非常に残念だ。報告を受け厳重に注意を与えた」と明らかにした。ただ相星大使は「確認したところでは対話中に報道のような表現を使ったことは事実だが、これは決して文在寅大統領に対する発言ではなく、その場で不適切な発言だったとして撤回した」と釈明した。

李知事は相馬公使のこうした表現に対し「文字に書き起こすのも恥ずかしい性的表現で文在寅大統領をおとしめた。衝撃的で非常識なこと」と批判した。また「個人関係ではない外交関係で相手国首脳をこのような形で侮辱する事例はない」と話した。李知事はまた、相星大使が「非常に残念」と陳謝したことに対しても「その程度で上塗りできる事案ではない」と付け加えた。

大統領候補である民主党の李洛淵(イ・ナギョン)議員もこの日フェイスブックへの投稿で、「駐韓日本公使が韓日関係に対する韓国大統領の歩みに関しとても口にするのが難しい表現でおとしめた。外交官が駐在国の大統領に対してした話とは到底信じられない」と批判した。その上で「韓国政府は東京五輪開会式を契機にした大統領の訪日を肯定的に検討してきた。ところが日本はいつも政治家や当局者の妄言で両国関係に冷や水を浴びせている」と付け加えた。

国会外交統一委員会所属の民主党尹建永(ユン・ゴンヨン)議員もやはり「日本叩き」に出た。尹議員はこの日フェイスブックへの投稿を通じ、「駐在国記者との懇談会で話したとは到底信じられない水準。非常に衝撃的」と批判した。続けて「(該当の発言は)ミスだとしても深刻な問題。私的な席でもすべきではない話で、駐在国に対する尊重の気持ちが少しでもあるならば絶対に言えない言葉」と付け加えた。尹議員はまた、日本政府の「相応の措置」を要求し、「もしそうしないならば韓国政府が措置を取るべき。このままやり過ごすことはできない」と強調した。

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    2021.07.18 10:44
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    京畿道の李在明知事が17日にフェイスブックを通じて相馬弘尚総括公使の不適切発言に抗議し、日本政府次元の謝罪を要求した。[中央フォト]
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