주요 기사 바로가기

文大統領-ベトナム党書記長が電話会談「交易1000億ドル達成に協力」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.16 11:38
0
文在寅(ムン・ジェイン)大統領は15日午後、ベトナムのグエン・フー・チョン共産党書記長と電話会談を行って両国関係の発展策と国際情勢などについて意見を交わした。

この日、パク・ギョンミ青瓦台(チョンワデ、大統領府)報道官の書面ブリーフィングによると、今回の電話会談は1月チョン書記長が3回再任に成功するなど、ベトナムの新しい指導部が発足した後、両国首脳級レベルで初めて行われた電話会談だ。

 
文大統領はチョン書記長の3回再任を祝い、チョン書記長は感謝の意を表わしたことに続き「韓国が国連貿易開発会議(UNCTAD)先進国になったことをお祝いする」と回答した。

文大統領とチョン書記長は1992年韓-ベトナム修交以来、政治・経済・人的交流など様々な分野で協力が深化したと評価し、来年修交30周年を迎えて両国関係が現在の「戦略的協力パートナー関係」から一段階飛躍できるように積極的に協力することで一致した。文大統領は「ベトナムは新南方政策の核心パートナーだ。韓国はベトナム1位の投資国であり、ベトナムは韓国の4大貿易国」とし「2023年までに交易額1000億ドル(約11兆24億円)の目標達成のために緊密に協力していくことを期待する」と述べた。

チョン書記長は「韓国はASEAN協力の中心国」とし「交易額1000億ドル達成のために投資規模を拡大し、世界サプライチェーンのレベルで韓国政府と協力を強化していこう」と呼応した。

また、文大統領は文化交流に対して「ベトナムが韓国語を第1外国語として採択したことを歓迎する」とした。

同時に、文大統領は「ベトナムは第2回米朝首脳会談の場所を提供し、韓半島(朝鮮半島)の平和に向けた韓国の努力を支持した」として謝意を表わした後、「北朝鮮との早急な対話再開のために国連安保理非常任理事国であるベトナムが役割をしてほしい」と述べた。

チョン書記長は「ベトナムは韓半島の非核化と平和的対話を支持する」として「ベトナムの発展計画と韓国の新南方政策を結び付ければ、両国関係がさらに深化・発展していくことができるだろう」と話した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    文大統領-ベトナム党書記長が電話会談「交易1000億ドル達成に協力」

    2021.07.16 11:38
    뉴스 메뉴 보기
    文在寅大統領が15日、青瓦台与民官でベトナムのグエン・フー・チョン書記長(右)と電話会談を行っている。[写真 青瓦台]
    TOP