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言葉だけの「アデン湾の英雄」…将兵のワクチン、韓国には一つもなかった(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.16 08:22
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れに先立ち海外派兵将兵に5人の新型コロナ感染者が出たが、軍当局は対策を用意しなかった。1月にバーレーン連合海軍司令部に派遣された海軍将校が感染し、アフリカ、南スーダンに派遣されたハンビッ部隊で2月と4月にそれぞれ1人ずつ感染者が出ている。

国防部によると、現在、海外派兵将兵1300人余りのうち約960人(72.6%)がワクチン接種を終えた。南スーダンのハンビッ部隊、レバノンの東明部隊、アラブ首長国連邦(UAE)のアーク部隊などの将兵だ。ほとんどが出国前に国内で接種したり、現地当局や国連の協力を受けて派兵地で接種したケースで、国内から送ったワクチンを現地で接種したケースはない。

 
艦艇が集団感染に脆弱な理由は、孤立した空間で多数の乗組員が24時間共同生活をするからだ。ほとんどが密閉空間であり、自然換気が難しく、人工換気施設はすべて連結している。国内外ですでに多くの事例が出ている。昨年、米海軍の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」で1000人以上の乗組員が感染し、作戦を中断してグアムに緊急寄港した。4月に西海(ソヘ、黄海)に移動していた海軍揚陸艦「高俊峰(コジュンボン)」でも感染者38人が発生している。先月30日に出港して8月末に韓国に入港する予定の英海軍ディーゼル空母「クイーン・エリザベス」でも約100人の集団感染が発生したことが14日、明らかになった。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領はこの日の参謀会議で「空中給油輸送機を急派し、防疫・医療人員、防疫・治療装備、物品を迅速に現地に投入すべき」と注文したと、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)の朴ギョン美(パク・ギョンミ)報道官が伝えた。

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