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日本のワクチン接種率、韓国を追い抜くか

ⓒ 中央日報日本語版2021.07.14 11:51
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日本の新型コロナワクチンの1回目の接種率がまもなく韓国を追い抜くものとみられる。

14日、オックスフォード大学の統計サイトであるアワーワールドインデータによると、7月12日基準で韓国と日本の新型コロナワクチンの1回目の接種率は韓国30.46%、日本30.45%となった。

 
日本は韓国より9日早い2月17日からワクチン接種を始めたが、韓国が2月26日ワクチン接種を始めた後、韓国のワクチン接種率が高かった。6月末、韓国の接種率が29.3%である反面、日本は19.7%で10%ポイント程度の差が広がった。

日本は接種初期にワクチン医療チームと接種場所の確保に困難を強いられ接種率が落ちた。しかし、ワクチン確保物量で韓国をリードし、接種が正常化するとすぐに韓国の接種率に追い上げている。

NHKによると、6月以降、日本の1日ワクチン接種回数はほぼ毎日100万回を超えている。反面、韓国は一日にワクチン接種者数が急激に減少している。6月中旬に一日接種者数100万人台を記録したが、6月21日16万人台に減少し、7月以降一日接種者数は12万人水準に下落した。

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