独島名誉住民7万人超…そのうち日本人17人、なぜ名誉住民になったか
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.07.07 07:36
東京オリンピック(五輪)組織委員会が公式ホームページに独島(トクド、日本名・竹島)を自国の領土と表記したことに対する批判が続く中で、独島の名誉住民が初めて7万人時代を迎えた。独島名誉住民証を発行してから11年目(2010年11月開始)のことだ。
独島管理事務所は6日、「今年5月と6月だけで2144人の発行者が集まり、6月末基準で独島名誉住民証発行者が7万474人を記録した」と明らかにした。
独島名誉住民になったという意味の名誉住民証発行は、独島に上陸するか船に乗って独島を1回以上旋回した国内外の訪問客が申し込んで受け取ることができる。