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韓国、昨日ソウル感染者372人で今年最多…あす社会的距離の確保の緩和で緊張

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.30 10:34
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韓国の新型コロナの拡大傾向が再び強まり、来月1日から緩和される社会的距離の確保措置の適用を控えて防疫当局が緊張している。

29日、防疫当局とソウル市など地方自治体によると、この日午後9時基準で全国の新規感染者は計756人で前日(542人)より214人増えた。地域別では首都圏が635人(84.0%)、非首都圏が121人(16.0%)だ。深夜12時までの追加感染者数を考えると、30日0時を基準に発表される新規感染者数は800人に迫るものとみられる。この場合、1月7日(869人)以降最多となる。

 
特に、ソウルはこの日午後9時を基準に新規感染者が前日より2倍以上増えた372人となり、今年に入って最多を記録した。ソウル市は「新たに大規模の集団感染が発生したわけではないが、日常の中で散発的な集団感染が増えた影響」と分析した。既存の集団感染である麻浦区(マポグ)・江南区(カンナムグ)所在の飲食店関連感染者は3人、永登浦区(ヨンドンポク)所在の宗教施設関連感染者は3人増加にとどまった。

ソウル市関係者は「前日より検査件数自体が増えたかもしれないが、だといっても多い数」として「ただし、一時的な現象なのかしれないため、このような傾向が引き続き続くかはさらに2~3日間見守る必要がある」と慎重な立場を見せた。

23日からこの日まで最近1週間発生した新規感染者は一日に645人→610人→634人→668人→614人→501人→595人となり、一日平均約610人だった。この中で社会的距離の確保の段階調整の核心指標であり、地域社会の流行状況を計ることができる一日平均地域発生感染者は約571人だ。この中で首都圏感染者は437人(76.5%)に達する。

中央災害安全対策本部は麻浦区の飲食店から発生した追加感染が拡大することを懸念して災難メールを発送し「16~28日、ソウル麻浦区弘大(ホンデ)のラバンバ・ゼンバー・トッケビクラブ・FFクラブ・オーサム・ソウルパブ・コーナーパブ・マコンドbarの訪問者は新型コロナ検査を受けてほしい」と呼びかけた。

一方、全国市・郡・区は来月1日から新しい距離の確保体系の適用を控えている。ソウル市には社会的距離の確保第2段階が適用され、2週間の履行期間(7月1~14日)の間4人→6人に私的な集まりの制限が緩和される。また、映画館、ネットカフェ、ゲームセンター、塾、読書室、遊園地、理美容業、大型マートなど大衆利用施設の運営時間の制限がなくなり、食堂・カフェの場合、午後10時→深夜12時に運営時間が拡大する。

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