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米崩壊マンションからかかって来た謎の電話16本…行方不明者の家族「衝撃」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.29 08:58
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米国フロリダ州マンション崩壊事故で行方不明になっている老夫婦の家族が「事故後、おばあさん・おじいさんから電話がかかってきた」と主張した。ただし、電話でおばあさんやおじいさんの声は聞こえず、雑音だけが聞こえてきたという。

28日、ニューヨークポストなど外信によると、ジェイク・サミュエルソンさんは今月24日の崩壊惨事以降、行方が分からなくなっている祖父母の自宅有線番号からかかってきた電話を16本受けた。サミュエルソンさんは惨事当日の夜の最初の電話を皮切りにその後15本かかってきたと話した。

 
サミュエルソンさんの祖父アーニー・ノットキンさん(87)と祖母ミリアム・ノットキンさん(81)は惨事が発生したマンションの302号に住んでいた。現在、2人の生死は確認されないでいて、かかってきた電話もミステリーとして残っている。

サミュエルソンさんは「家族は皆リビングに座っていたが(電話を受けて)衝撃を受けた」とし「電話の相手は何も話さず静寂だけが流れた」と明らかにした。

あわせて「私たちは何が起きたのか合理的に判断しようと、答えを得ようと努力している」としながらも「奇跡を期待している」と付け加えた。

◆「壁に入った亀裂、指2本の大きさ」

一方、このマンション6階に住んでいたイリアナ・モンテアグドさんは「どこかから『走れ』という声が聞こえた」とし「2分、いや1分だけ遅れても(ダメだった)。これ以上、十分な時間はなかった」と話した。

モンテアグドさんは事故当日、なかなか寝付けず目が覚め、おかしな物音が聞こえてサッシの扉が壊れたのかと思ってバルコニーに向かった。モンテアグドさんは「扉を閉めようとしたが、すでに建物が傾きはじめていて水平ではなくなっていた」と回想した。

続いて「その後バリバリと何がか裂ける音がしたとき、壁には指2本文が入るほどの亀裂が入っていた」とし「その時、走れという声を聞いた」と話した。足2カ所に打撲傷を負ったモンテアグドさんは「すべてを失ったが、重要なことは生き残ったということだ。生きていれば希望があり、再び始めることができる」としながら「残骸の中にいる人々のためにも祈る」と付け加えた。

モンテアグドさんは昨年12月、このマンションを60万ドル(約6635万円)で購入し、「来月から1000ドル(110万ウォン)かけて修理する予定だった」と話した。

◆当局「エアポケット形成、行方不明者が生きている可能性も」

崩壊惨事4日目である27日にも捜索作業が進められている中で、まだ150人余りの生死が確認されていない。今回の事故による死亡者は9人と集計された。

だが、救助当局は建物の残骸の中に「エアポケット(酸素が残った空間)」が形成されている可能性に希望をかけている。ロイター通信は「エアポケット」で行方不明者の一部が生きている可能性に期待していると当局を引用して報じた。

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    2021.06.29 08:58
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    24日(現地時間)未明、米国フロリダ州マイアミ・デイド郡サーフサイドにある集合住宅の一部が崩壊した。[写真 マイアミビーチ警察]
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