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ベッドの下敷きになった少年を救出…救助隊員「崩壊建物の地下からカンカンという音が聞こえた」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.25 13:45
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米国フロリダ州マイアミ・デイド郡サーフサイドで24日(現地時間)、大規模な崩壊事故が起きた高級集合住宅「チャンプレイン・タワーズ・サウス」の現場では救助作業が今まさに行われている。

生存者救出の知らせも続々と入ってきている。地域メディアのCBS4は、関係者の言葉を引用して10歳の少年が救出されたと伝えた。少年の救助状況を見守っていた目撃者は「叫び声が聞こえたので見たところ、瓦礫の間から手が見えた」とし、ベッドのフレームとマットレスの下に少年がいたと伝えた。3階のバルコニーから救出されたベリー・コーエンさんは「閉じ込められていた20分間が一生のように感じられた」とし「救助クレーンに乗ってようやく、助かったのかどうか信じられないほど安堵感を感じた」と話した。

 
消防当局は周辺道路を封鎖して80組余りのチームを投じて捜索・救助作業を行っている。当局は「大規模な捜索と救助作業が行われていて、残骸に閉じ込められた人々を確認して救助するために可能なすべての措置を取る」と話した。「捜索および救助作業が1週間続く可能性もある」とも話した。

マイアミ・デイド消防救助隊のレイ・ジャダラ隊長は「すべての作業が残骸の下で行われている。そこで消防官が犠牲者の位置を探すために切断したり穴を開けたりしているほか、音波探知機や捜索カメラの設置作業を継続している」と説明した。特に「救助隊員が地下作業中にどこからかカンカンと響く音を聞いた」と残骸の中にまだ生存者がいる可能性を示唆した。

崩壊当時、アパートに何人いたのかはまだ確認されていない。事故後、崩壊建物に住む102人の所在が確認されたが、99人はまだ行方が分からない状態だ。当局は99人が全員建物内にいたかどうかは不明確だと説明した。サーフサイドのチャールズ・バーケット市長は建物の残りの部分も崩壊する危険があると懸念した。

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    ベッドの下敷きになった少年を救出…救助隊員「崩壊建物の地下からカンカンという音が聞こえた」

    2021.06.25 13:45
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    24日(現地時間)未明、米国フロリダ州マイアミ・デイド郡サーフサイドにある集合住宅の一部が崩壊した。[写真 マイアミビーチ警察]
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