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公正に障った「25歳の1級韓国大統領府秘書官」…青春は「一躍出世」に挫折

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.24 08:09
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「単に生物学的に若いという理由で政権の選別を受け、平凡な青年は夢見ることもできない1級公務員の地位につけば、それは自分とは縁のない誰かの一躍出世と感じるしかない」。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領が21日、20代のパク・ソンミン元共に民主党最高委員を青年秘書官に任命した翌日、フェイスブック「汝矣島(ヨイド)の隣の竹林」に載せられたコメントだ。「汝矣島竹林」は補佐陣ら国会勤務者が利用するページだ。

 
この日に書き込まれたコメントには「相対的剥奪感」「ラインにうまく乗れば大きな努力なく出世」「9級主事能力もない1級青瓦台秘書官」「公開的に選んでいれば悔しい思いはしないはず」「青年を挫折させる人事」などの表現があった。

青年の声を聞こうとして文大統領が25歳を青年秘書官に任命したが、当事者の青年たちが怒りを表している。経歴が浅い大学生を1級公務員に準ずる青瓦台秘書官に任命したのは不公正だという認識のためだ。青年と意思疎通をするというメッセージを与えようとした人事が、むしろ青年の敏感な「公正感受性」に障ることになった。

批判の背景には「パク・ソンミンは李俊錫(イ・ジュンソク)と違う」という認識がある。青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)のパク秘書官抜てきは「李俊錫旋風」を考慮したという見方だ。

李俊錫代表は11日の全党大会で「競争」をして羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)氏、朱豪英(チュ・ホヨン)氏ら党内の大物政治家に勝利し、党代表に当選した。2011年のセヌリ党非常対策委員会委員から10年間にわたり政治経歴を築いた結果という分析が出てきた。一方、パク秘書官は「抜てき」で青瓦台秘書官になった。多くの青年は「競争」と「抜てき」の差を公正の観点で解釈している。

こうした批判の根底には韓国政治の「青年使用法」があるとみられる。政界は危機を迎えるたびに世代交代という名で「青年マーケティング」をしてきた。カン・ジュンマン全北大教授は著書『青年よ、政党を討て!』で、「政党は選挙のたびに青年を『老いた政党のシワを隠すBBクリームのような存在』として利用している」と指摘した。

政界は概して「抜てき」や「採用」という形式で「BBクリームのような存在」を選んできたのが事実だ。ある青年政治家は「党指導部が誰かを抜てきすれば、私たちは『ラインにうまく乗った』と表現する。そのような形で抜てきされることが重要であるため、青年の間の水平的な連帯より、政治家との垂直的な連帯がさらに重く感じられるのが事実」と述べた。

時事評論家ユ・チャンソン氏は「パク秘書官も、民主党が青年層に無視されると李洛淵(イ・ナギョン)前党代表が突然抜てきした。今回の秘書官任命も同じ脈絡」と話した。続いて「政党が上から誰かを抜てきする形で馴致された青年政治家を育成するが、民主党にそのような事例が多かった。パク秘書官が最高委員時代に党の大株主の気分を害するような発言をした記憶はない」と話した。

ただ、不公正という批判にもかかわらず、特定青年政治人を抜てきする方式が世代交代のきっかけになるという主張もある。青年コンサルティング「ミン」のパク・ソンミン代表は「3金時代から『若い血の輸血』というものがあった。運動圏など集団的青年勢力がなくなった2010年代以降は意図的であっても青年政治人に道を開き、政治的、行政的な経験をする機会を与える必要がある。李俊錫代表もそのように作られたのではないのか」と話した。

一方、青瓦台の李哲熙(イ・チョルヒ)政務首席秘書官は前日(22日)、放送に出演し、「パク秘書官の任命は国民の力の李代表を意識したものではない」とし「李代表が野党第一党の代表になると誰も考えていなかった時期からパク秘書官の検証を始めた」と主張した。

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