주요 기사 바로가기

韓国野党、文政府の相次ぐ外交非礼論争に「ミス繰り返せば実力」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.17 15:20
0
国民の力は17日、青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)がインスタグラムのアカウントに文在寅(ムン・ジェイン)大統領のオーストリア国賓訪問の写真を公開した際、「オーストリア国旗」と誤って「ドイツ国旗」の絵文字を出した件などの論争について「これほどならミスではなく実力」と批判した。

皇甫承希(ファンボ・スンヒ)首席報道官はこの日の論評で「オーストリアが、過去にドイツから強制併合されたつらい歴史を持っているという点において、深刻な外交非礼であり、招請国に対する冒涜」と述べた。

 
青瓦台は15日、インスタグラムの公式アカウントに文大統領のオーストリア・ハイリゲンクロイツ修道院訪問のニュースを知らせ、コメントにオーストリア国旗の代わりにドイツ国旗の絵文字を挿入した。

16日、オーストリア国旗に修正されたが、一部では「外交非礼」ではないかという指摘も出ている。

青瓦台関係者は、「作業の過程でミスがあった。発見してすぐ修正した」と説明した。

韓国政府は13日、主要7カ国(G7)首脳会議の写真をフェイスブックなどSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に公開した際、南アフリカ共和国大統領が写っている部分を切り取って掲載し、物議をかもしている。

これについて皇甫首席報道官は「過去4年間続いてきた現政権の外交無能は依然として『現在進行形』ということを証明するもの」と指摘した。

続けて「ここまで来れば、続く外交的惨事を防げなかった現政権の外交・安保ラインの基本的力量が疑われる。文大統領にも責任がある」とし「相手国に対する最低限の尊重と配慮もなく、大韓民国の位相が保てるのか」と反問した。

また、「事故が生じる度に、実務担当者ばかり懲戒、警告して終わることではない。今からでも青瓦台の外交・安保ラインを全面再点検し、外交的惨事を防ぐための対策を設けなければならない」と付け加えた。

また、青瓦台は、P4Gサミット開幕式当時、ソウルを紹介する映像に「平壌綾羅島(ピョンヤン・ヌンナド)の衛星画像」を登場させ、ひんしゅくを買ったことがある。当時、主催側は問題の映像で、ソウルではなく平壌を韓国の首都として紹介した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    韓国野党、文政府の相次ぐ外交非礼論争に「ミス繰り返せば実力」

    2021.06.17 15:20
    뉴스 메뉴 보기
    主要7カ国(G7)首脳会議の団体写真を活用した政府の公式広報物(左)。正常な写真(右)から左端の南アフリカ大統領をカットすることで、文大統領が中心に近い位置に立っているように見せた。 [中央フォト]
    TOP