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サッカー韓国五輪代表2次招集23人決定

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.17 12:05
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「ゴールデンボーイ」李康仁(イ・ガンイン、20、バレンシア)が東京オリンピック(五輪)への第一関門を通過した。サッカー韓国五輪代表(U-24代表)の金鶴範(キム・ハクボム)監督は16日、2次招集選手23人を公開した。次の五輪候補合宿は22日に坡州(パジュ)サッカー代表チームトレーニングセンター(NFC)で始まる。

五輪チームは先月31日から16日まで済州(チェジュ)で1次合宿を行った。12日と15日に行われたガーナとの評価試合2試合で、チームに残る選手と離れる選手を分けた。1次合宿参加選手30人のうち21人が残った。この中には韓国代表(Aチーム)に選出されたソン・ミンギュ(浦項)とけがから復帰した金大元(キム・デウォン、江原)が新しく含まれた。

 
欧州組では李康仁と鄭又栄(チョン・ウヨン、22、フライブルク)が残った。李康仁は15日のガーナ戦に先発出場し、62分間プレーした。五輪代表デビュー戦であり、序盤はチームメートと呼吸が合わなかった。しかし時間の経過するにつれて適応し、威力ある左足シュートも見せた。トーナメント形式の国際大会ではセットピースが特に重要になるが、李康仁の鋭いFKが威力を発揮すると期待したのだ。

鄭又栄はこの日の試合で先制ゴールを決めた。鄭又栄は昨季、独ブンデスリーガで4得点した。李康仁と鄭又栄はKリーグの仁川(インチョン)ユナイテッド出身で、テレビ番組「ナララ・シュットリ」に共に出演した縁がある。

このほか15日の評価試合で決勝ゴールを決めた李同俊(イ・ドンジュン)、李東景(イ・ドンギョン、ともに蔚山)、マルチプレーヤーの鄭勝元(チョン・スンウォン、大邱)、元斗才(ウォン・ドゥジェ、蔚山)、金鎮圭(キム・ジンギュ、釜山)も2次招集リストに名を連ねた。

一方、李承佑(イ・スンウ、シントトロイデン)は第一関門を通過できなかった。昨季、所属チームのポジション争いで劣勢になった李承佑は五輪チーム合流後も体が重かった。白昇浩(ペク・スンホ、全北)も苦杯をなめた。

FW選手の呉世勲(オ・セフン)とチョ・ギュソン(ともに金泉)が共に脱落したのも意外だ。これを受け、オーバーエージ枠(3人)にFW黄儀助(ファン・ウィジョ、29、ボルドー)を選出する可能性が高まった。ただ、五輪は所属チームが代表招集に応じる義務がない大会であるため、不発となる可能性もある。

オーバーエージ枠3人を含む最終エントリー18人(予備含む22人)は30日に発表される。オーバーエージ枠で弱点を補強すると予想される。中央DF金敏在(キム・ミンジェ、24、北京国安)、左サイドの姜祥佑(カン・サンウ、28、浦項)が有力で、権昶勲(クォン・チャンフン、27、水原)も候補に挙がっている。

韓国五輪代表は最終エントリーが確定すれば来月中旬に国内で評価試合(相手未定)を行った後、7月17日に日本に向けて出国する。

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