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「中国が台湾攻撃ならロシアは?」 …プーチン大統領「政治に仮定法ない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.16 15:48
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16日(現地時間)にスイス・ジュネーブで行われるバイデン米大統領とプーチン露大統領の首脳会談を控え、中国もこれに目を向けている。バイデン大統領が最初の海外歴訪を通じて「中国包囲」戦略を具体化した状況であり、中国と似た立場のロシアの対応が注目されている。

これに先立ちプーチン大統領は11日(現地時間)の米NBC放送のインタビューでも、中国に関する問題に言及した。約90分間のインタビューの最後にキア・シモンス記者が尋ねた。

 
「中露関係の理解を助けるために米国にも関連する問題を尋ねたい。仮に中国人民解放軍が台湾を攻撃すれば、ロシアはどう対応するのか」。

これに対しプーチンは反問で応酬した。「あなたは軍事力で台湾問題を解決するという中国の計画を知っているか。私は全く知らない。いつも話すように政治に仮定法はない。仮定法は政治に適切でない。政治に『おそらく(could be)』と『すれば(would be)』はない」。

プーチン大統領は答弁を続けた。「私はその問題にコメントできない。今の世の中で現実ではない。私に気分を悪くしないでほしい。私の考えにそれは問題でない。発生しない。中国が台湾問題を軍事力で解決するという意図を話したことはない。そうではないのか」。中国は明示的に「武力統一」に言及していないとして明確な立場表明を避けたのだ。

さらにこう話した。「数年間、中国は台湾との関係を発展させた。異なる評価がある。中国独自の評価があり、米国は別の評価をする。台湾も現状況について独自の評価をするだろう。しかし幸い、軍事衝突は起きなかった」。

このように台湾問題では留保の立場を見せたが、中国に対する友好的な感情は隠さなかった。プーチン大統領は「中国は友好国の一つ」とし「米国のように我々(ロシア)を敵と宣言しなかった」と述べた。最近、中国との戦略パートナー関係を史上最高レベルで維持し、政治・経済・科学技術などの領域で高度な信頼と協力を継続していると強調した。

中国当局もロシアは米国の誘惑に引き込まれないはずだと自信を表した。中国外務省の趙立堅報道官は15日の定例記者会見で「本当の黄金は製錬を恐れない」とし「あらゆる計略で中露関係を離間しようとする者のいかなる試みも中露関係を破壊できないはず」と強調した。

しかしプーチン大統領の内心は中国の期待とは異なるという見方もある。2019年6月7日のサンクトペテルブルク経済フォーラムでしたプーチン大統領の発言が内心に近いということだ。当時、習近平主席(68)も出席したプレナリーセッションでプーチン大統領は「虎が山中で殴り合いの喧嘩をしている時、聡明な猿はそれがどう終わるか座って見ている」という中国のことわざに言及した。

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