韓国大統領府国民疎通首席「開かれた姿勢で韓日関係の発展のために引き続き努力」
ⓒ 中央日報日本語版2021.06.16 10:30
朴洙賢(パク・スヒョン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国民疎通首席は16日、G7サミット期間に韓日首脳会談を行うことができなかったことに対して遺憾を表わし、韓日関係の発展のために引き続き努力すると明らかにした。
朴首席はこの日午前、KBS 1ラジオ『チェ・ギョンヨンの最強時事』に出演し、韓日首脳会談の不発背景に対して「青瓦台がああだこうだと確認するのは両国関係の発展のために適切でない」とし「大統領のG7および欧州歴訪の意味が韓日会談をめぐる攻防だけに流れるようで残念だ。開かれた姿勢で韓日関係の発展のために引き続き努力していく」と話した。