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文大統領、アストラゼネカCEOと面談…ワクチン供給で協力要請

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.13 11:18
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先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)出席に向け英国を訪問している文在寅(ムン・ジェイン)大統領が12日にアストラゼネカのパスカル・ソリオ最高経営責任者(CEO)と会って面談した。

文大統領はアストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンが2月に韓国で初めて接種されたワクチンという点で意味が大きいと明らかにした。続けて上半期中に1400万人の接種目標を達成するため安定的にワクチンを生産し供給に努めた努力に対し謝意を伝えた。

 
文大統領は下半期にもワクチンの供給と接種が円滑に進められるよう積極的な協力を頼んだ。ソリオCEOは「韓国が最優先的な協力パートナーである点を考慮し最大限の努力を傾けたい」と答えた。

特に文大統領は韓国国内で生産したアストラゼネカ製ワクチンが韓国だけでなくワクチン国際プロジェクトであるCOVAXファシリティを通じて全世界に供給されているだけに、今後もワクチン生産と海外供給に持続的に協力することを提案した。

これに対しソリオCEOも、韓国で生産する新型コロナウイルスワクチンがCOVAXファシリティを通じて75カ国に迅速・公正に供給されることにより世界に公平なワクチンアクセス性を提供するというアストラゼネカの約束を実現できたとし、協力モデルを支援した韓国政府に謝意を示した。合わせて韓国のバイオ・ヘルス先導企業とともに新型コロナウイルスの脅威に共同対応してきたように、今後腎臓疾患や抗がんなどより多くの治療領域で協力を拡大し、世界の患者により多くの恩恵を提供できることを願うと付け加えた。

文大統領は先月の韓米首脳会談を通じて合意した韓米グローバルワクチンパートナーシップ構築に言及し、世界的なワクチン不足状況解消に向け韓国政府は支援を惜しまないと説明した。また、アストラゼネカもこうした韓国の生産環境を積極的に活用するよう望むと提案した。

文大統領は面談で「SKが技術を受け継ぎ国内で直接生産したため韓国国民がより安心してワクチンを接種できた。韓国が世界的なワクチン生産ハブとして跳躍する重要な第一歩になった」と強調した。

続けて「アストラゼネカもより円滑な世界へのワクチン供給に向け韓国の生産能力を活用するよう望む」と呼びかけた。ソリオCEOは「文大統領と会えとても喜ばしく光栄に思う」とこたえた。

青瓦台(チョンワデ、大統領府)は文大統領とソリオCEOが新型コロナウイルスの次世代ワクチンと交差接種、抗がん治療剤と心血管研究開発に対するアストラゼネカと韓国の製薬会社、保健産業振興院、国内がんセンターなどとの協力に対しても意見を交わしたと説明した。

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