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「東京五輪に柳賢振、金広鉉は出場できない…MLB事務局が確認」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.11 13:46
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柳賢振(リュ・ヒョンジン、トロント・ブルージェイズ)と金広鉉(キム・グァンヒョン、セントルイス・カージナルス)の東京オリンピック(五輪)出場は難しいという報道があった。

ベースボールアメリカ(BA)は11日(日本時間)、「メジャーリーグ(MLB)事務局に東京五輪の野球の選手招集に関する質問をしたところ、公式的に『40人のロースターに含まれる選手はプレーできない』という回答を受けた」と伝えた。BAは「韓国は柳賢振と金広鉉を、日本は大谷翔平とダルビッシュ有を東京五輪の各国代表チームに招集できない」と明らかにした。

 
2000年のシドニー五輪からプロ選手に門戸が開かれたが、MLB事務局はこれを認めてこなかった。シーズン途中の選手招集に否定的だ。今まで現役メジャーリーガーが五輪に出場したことは一度もない。KBOと大韓野球ソフトボール協会、金卿文(キム・ギョンムン)韓国野球代表チーム監督もこれをよく知っている。金卿文監督は東京五輪予備選手リスト(154人)からも柳賢振と金広鉉は除いた。

米国進出がまだ決まっていなかった梁ヒョン種(ヤン・ヒョンジョン)、崔志万(チェ・ジマン、30、タンパベイ・レイズ)、金河成(キム・ハソン、26、サンディエゴ)、パク・ヒョジュン(25、ニューヨーク・ヤンキース)の4人は予備エントリーに含まれた。しかしパク・ヒョジュンを除いた選手は40人のロースターから除外される確率が低く、出場が難しい。米国も現役メジャーリーガーを除いて予選を行った。

野球は2008北京五輪以降、正式種目となっている。参加国は6カ国で、ディフェンディングチャンピオンの韓国は米国、イスラエルと共にグループリーグB組に属する。A組は日本、メキシコ、そして今月に行われる世界予選1位チーム(オランダ、ドミニカ共和国、ベネズエラのうち1チーム)。

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    2021.06.11 13:46
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    広州アジア競技大会に出場した柳賢振(リュ・ヒョンジン)
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