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文大統領「二度と国家暴力がこの国に立ち入れないようにする」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.10 15:16
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は34回目の6月民主抗争記念日を迎えた10日、「民主人権記念館を着工する」とし「『南営洞(ナミョンドン)対空分室』に『民主と人権の柱』を高く打ち立て、二度と『国家暴力』がこの国に立ち入れないようにする」と述べた。

文大統領はこの日、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を介して「本日、私たちは1987年1月に22歳の朴鍾哲(パク・ジョンチョル)烈士が水の拷問で息絶えた旧南営洞治安本部対空分室の場所に歴史的な『民主人権記念館』を着工する」と述べた。

 
また、「若く青い花が散った場所に残された民主主義の実が、実に痛みを伴って胸に迫ってくる」とし「私たちは、多くの方々の犠牲の上に民主主義を享受したという事実を決して忘れてはいけない」と付け加えた。

文大統領は「本日、記念式場と自治体、海外公館で同時に民主主義勲章・褒章を授与する」とし「政府は昨年から、民主主義有功者を発掘し、勲章を授与しており、より多くの方の貢献を称えるために、ことしから定期褒章に拡大した」と説明した。

続けて「独立、護国、民主有功者に礼遇を尽くし、その名を誇らしく記憶する」と約束した。

文大統領は「6月民主抗争の精神は、未来の世代に受け継がれるべき高貴な資産」とし「6月の熱き広場を回想しつつ、私たちの日常の至る所で民主主義を成熟に実践している国民に限りない尊敬の意を送る」と述べた。

韓国政府は、民主人士の強圧的調査と人権弾圧が強行され、国家暴力の象徴となっていたソウル龍山区(ヨンサング)南営洞対空分室を総事業費420億ウォン(約41億円)かけて民主化運動を称える記念館に変え、2023年6月にオープンする予定だ。

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