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韓国統一部長官「新型コロナの改善後、金剛山観光を再推進」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.02 10:39
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李仁栄(イ・イニョン)統一部長官が1日、現代グループの玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長と面談して南北関係の改善と金剛山(クムガンサン)観光の再開に対する期待感を共有した。

李長官はこの日午後、ソウル鍾路区(チョンノグ)ソウル政府庁舎で玄会長と面談して金剛山(クムガンサン)観光の正常化について「金剛山観光の正常化は2018年南北首脳の9.19平壌(ピョンヤン)共同宣言ですでに合意した事項で、その後にも変わりなく積極的に履行していくべきだという考えを持続的に堅持してきた」と明らかにした。

 
また「現在、新型コロナの状況により困難があるが、金剛山が開かれれば離散家族面会所関連施設の改修作業も推進する用意がある」として「環境が整えられれば、金剛山観光事業の発展的な正常化を期待する」と言及した。

李長官は玄会長に韓米首脳会談以降南北関係の改善への期待も伝えた。また「対話と協力の重要な環境、良い環境が形成され始めたと評価している」として「南北関係の役割、共感の幅も相当部分拡大することができるのではないか期待している」とした。

さらに、「北朝鮮が呼応してくるなら、その間滞っていた南北の時間が再び始まると考え、われわれなりにどの瞬間、どの場所、どのような議題でも会えると考えながら待っている」と強調した。

玄会長は李長官の発言に対して「韓米首脳会談を契機にわれわれも期待が大きい」と答えた。また、「南北関係が順調に解決されて金剛山観光、開城(ケソン)工業団地が早急に再開されることを願う。現代も最善を尽くしていきたい」と話した。

玄会長は面談で「現代は金剛山問題を南北両方に役立つ方向で解決していくために、南北共同開発構想を作って北朝鮮と協議していく計画」とし「このため、政府も身辺の安全、基盤施設など公共インフラに積極的に参加してほしい」と呼びかけたという。

統一部当局者は面談の性格について「経済協力企業や人道協力団体など民間協力主導者との疎通を継続するという趣旨で作られた」とし「基本的には疎通を目的に構想された」と明らかにした。

また「最近、韓米首脳会談など情勢の変化もあり、今の状況で金剛山観光事業者の意見と今後の推進方向も聞くための目的もある」として「幅広く意見を聞くための席で、首脳会談に直接関連付けて日程が決まったわけではない」と説明した。

これに先立って、李長官は25日、イ・ジェチョル開城工業団地企業協会長および協会の要人と面談したことがあり、4日にも金剛山ゴルフ場建設など北朝鮮向け観光事業に参加したアナンティグループのイ・チュンミョン会長兼大韓ゴルフ協会会長に会って意見を聞いた後、今後の事業推進方向に関して意見を交換する予定だ。

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