米議会「武漢起源説の調査に中国が協力しなければ制裁を」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.01 08:38
米国各界で新型コロナウイルスが中国武漢ウイルス研究所から始まった可能性を調べるべきだという声がさらに高まっている。
ワシントンポスト(AP)は先月30日「仮説を後押しする証拠が出ており、ジョー・バイデン大統領と民主党も再調査を要求することで新しい局面を迎えている」と指摘した。この日、米国では学界と議会はもちろん、ドナルド・トランプ行政府の高官級要人まで同時に武漢研究所流出説を再調査する必要があると主張した。