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韓国野党議員、「文大統領にうんざり」という北朝鮮の論評に「金正恩の謝罪」要求

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.06.01 07:48
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北朝鮮が国営メディアの論評を通じて文在寅(ムン・ジェイン)大統領に「うんざり」と表現したことについて、韓国最大野党・国民の力の金起ヒョン(キム・ギヒョン)党代表権限代行兼院内代表が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の謝罪を要求した。金起ヒョン権限代行は31日、SNSのコメントでこのように明らかにした。

この日、朝鮮中央通信はキム・ミョンチョル国際問題評論家の論評を通じてミサイル指針解除の発表を非難した。特に論評では文大統領について「問題を起こしておきながら罪の意識を感じて周囲の反応がどうかを気にするその無様な姿に本当にうんざりする」という内容があった。

 
これに対し、金起ヒョン権限代行は「北の低質な言動は度が過ぎる」とし「大韓民国の国民が選出した大統領にこうした低級な言葉を評論家気取りで乱発する北はやはり異常な世襲独裁国家」と指摘した。続いて「文在寅政権もこうした異常な北に対して、低姿勢の一辺倒から抜け出して正常な姿勢に転換すべき時だ。大韓民国の大統領の尊厳と国民の自尊心を踏みにじる暴言はとうてい黙過できない」とし、金委員長が謝罪すべきだと主張した。

徐旭(ソ・ウク)国防部長官もこの日、国会国防委員会で「国家元首に対する礼儀を欠いた言動は遺憾」とし「極めて不適切な言動だ」と指摘した。

一方、元駐英北朝鮮公使の太永浩(テ・ヨンホ)国民の力議員は今回の北朝鮮の論評について「立場発表の主体が北ではないこともある」とし「キム・ミョンチョル(論評作成者)を前に出して米国や韓国の反応を見ようとしている」と分析した。太議員は「北は今まで表れたバイデン政権の対北政策の程度では米朝対話に出るのに十分ではないと判断したようだ」とし「少なくとも北はバイデン政権が『シンガポール合意連続性』レベルで8月の韓米連合訓練中断までは見守り、最終の立場を確立しようとするだろう」と説明した。

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    2021.06.01 07:48
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    国民の力の金起ヒョン党代表権限代行兼院内代表
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