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<大リーグ>大谷とまた対戦へ…梁ヒョン種、雪辱果たすか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.24 13:49
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テキサス・レンジャーズの投手・梁ヒョン種(ヤン・ヒョンジョン、33)とLAエンゼルスの「打者」大谷翔平(27、日本)がまた対戦する。奇襲バントヒットを許した梁ヒョン種には雪辱の機会だ。

梁ヒョン種はメジャーリーグ(MLB)今季2度目の先発登板となった20日(韓国時間)のニューヨーク ・ヤンキース戦で5イニング1/3を2失点と好投した。5回までは失点がなかった。危機の場面では併殺打で処理した。6回一死まで投球数も74球と、多くなかった。テキサス打線が相手先発コーリー・クルーバーにノーヒットノーランを喫し、初黒星がついた。

 
梁ヒョン種は「先発体質」を証明した。テキサスのクリス・ウッドウォード監督も「梁ヒョン種は先発で登板する資格がある。投球数を増やし、伝統的な先発投手の役割をするはず」と話した。一時起用ではないとみられる。日本人投手の有原航平が右肩の手術を受けることになり、長期離脱する。テキサス球団は12週後の復帰を期待しているが、さらに長引く可能性がある。

梁ヒョン種の次の先発登板は26日、アウェーでのLAエンゼルス戦が有力視される。これが実現する場合、柳賢振(24日、タンパベイ・レイズ戦)-金広鉉(25日、シカゴ・ホワイトソックス)-梁ヒョン種と韓国人投手がメジャーリーグで3日連続で先発登板する。

梁ヒョン種は先月27日のメジャーデビュー戦がエンゼルス戦だった。梁ヒョン種は先発ジョーダン・ライルズに続いて2番手で登板し、4イニング1/3を投げて5被安打2失点だった。3回二死から7人連続でアウトカウント処理した。

その梁ヒョン種に一撃を与えたのが大谷だ。大谷は6回表、先頭打者で打席に入り、三塁側に奇襲バントをした。テキサスの守備陣が右中間寄りのシフト守備をしていたため、がら空きの三塁側を狙ったのだ。梁ヒョン種が打球を追ったが、内野安打となった。

梁ヒョン種はその後、マイク・トラウトとジャレッド・ウォルシュに安打を許して初めて失点した。大谷は試合後、「向こうの中継ぎ投手が素晴らしくてリズムつかめなかった。きれいなヒットよりも、虚を突くようなヒットの方が効果的でないかと思った」と語った。

今回は真っ向勝負が実現する可能性が高い。大谷はメジャー全体で本塁打2位(14本)。打率は2割6分8厘と高くはないが、安打44本のうち28本(二塁打11本、三塁打3本)が長打だ。トラウトがけがで抜けたエンゼルス打線で大谷と4番打者のウォルシュが警戒対象となる。

「投手」大谷と梁ヒョン種の対決は実現しない。エンゼルスはこの日の先発に左腕のアンドリュー・ヒーニーを予告した。ヒーニーは今季8試合に登板して1勝3敗、防御率5.31。

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