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文大統領「訪米をワクチン生産グローバルハブの契機にする」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.17 17:36
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文在寅(ムン・ジェイン)大統領は21日に開催される韓米首脳会談を控え、「今回の訪米を、ワクチン協力を強化してワクチン生産のグローバルハブに進む契機にしたい」と明らかにした。

文大統領は17日午後に青瓦台(チョンワデ、大統領府)で主宰した首席秘書官・補佐官会議で、「防疫に万全を期してワクチン接種を支障なく施行し、日常回復の時期を少しでも繰り上げるために最善を尽くしたい」としてこのように話した。

 
文大統領は残り任期1年の間に新型コロナウイルス危機克服と回復・包容・跳躍の道に進むという意志を改めて確認しながら「韓国経済の速くて強い回復傾向が民生全般の温もりとして拡散できるよう渾身の努力を傾ける」とも明らかにした。

文大統領は「韓国経済の強い反騰が続いている。この流れに政府の強力な意志を加えて今年の経済成長率4%以上達成が希望事項ではなく現実になるよう総力を尽くしたい」と付け加えた。

文大統領はまた、「この時期にさらに重要なことは成長を分配に結びつけ、コロナ不平等を緩和していくこと。国民の暮らしが実際に良くなってこそ完全な経済回復といえる」と述べた。

続けて「何より国民の暮らしと最も直結した雇用回復が急務だ。幸い最近雇用回復スピードが速くなっており、4月の就業者数は6年8カ月ぶりの最大増加幅を記録し、青年層の就業者数が2000年8月以降で最大幅に増加するなど非常に肯定的な変化がある」と言及した。

ただ文大統領は、「まだコロナ以前の水準には及んでいない。雇用回復の流れが数カ月さらに続いてこそコロナ以前よりも良い水準に回復できる。民間雇用創出を最優先にしたい」と話した。

文大統領は合わせて「近く分配指標の変化がわかる1-3月期の家計動向調査結果が発表される。政府はその結果を綿密に分析して追加対策をまとめるなど任期最後まで包容的回復に邁進したい」と強調した。

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