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韓国、ファイザー1次接種22日から再開…AZワクチン106万8000回分きょう供給

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.17 15:14
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今月に入り、事実上中断されていた韓国のファイザーの新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン1次接種が22日から再開される。新型コロナ予防接種対応推進団関係者は16日、「22日から改めて1次接種に集中する」としながら「(ファイザーワクチン接種対象者である)75歳以上の高齢者が自分の1次接種日程が分かるように地方自治体に協力を要請した」と話した。

ファイザーワクチンは需給不均衡ため、今月に入って1次接種を事実上中断した。接種率を高めるために2次接種用の物量まで前倒しで使ったことが問題だった。ファイザーワクチン1次接種対象者は204万人ほどと推算される。政府は22日から3週間、彼らに対して集中的に接種を行う計画だ。政府は4-6月期中にファイザーワクチン442万3000回分を追加で受け取る計画だ。

 
100万回分以上のアストラゼネカ(AZ)ワクチンも追加で接種を急ぐ。推進団によると、AZワクチン106万8000回分が17日委託生産企業のSKバイオサイエンス安東(アンドン)工場から出庫される。ここから14日にもAZワクチン59万7000回分の出庫があった。

推進団関係者は「(17日の出庫物量まで含めれば)4-6月期に導入が予定された723万回分のうち166万5000回分の導入が完了する」とし「残りの556万5000回分も順次導入していきたい」と話した。

16日午前0時基準で韓国のコロナワクチン接種者は373万3796人(1次接種基準)で全体国民の7.3%水準だった。2次接種まで終えた国民は93万5357人で接種率は1.8%となっている。

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