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韓経:韓国政府「クアッド」への部分参加に方針を決めたか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.05.12 09:33
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韓国政府がクアッド(米国・日本・オーストラリア・インドの4カ国安保協議体)のワーキンググループに参加する方針を検討していることが分かった。米国ホワイトハウスが最近「クアッドは安保同盟でない」として参加の幅を広げた中、韓国がクアッドに部分的でありながら参加する方向で韓米両国が共感を形成したのではないかという分析が出ている。

外交部のチェ・ヨンサム報道官は11日、韓国クアッドの部分参加の可能性を尋ねる質問に「包容性・開放性・透明性などわれわれの協力原則に合致して国益や地域、世界的な平和繁栄に貢献するなら、どの協議体とも協力が可能だ」として「このような基本立場により分野別にどのような協力が可能なのか、今後引き続き考えていくだろう」と明らかにした。その間政府は「戦略的曖昧性」を前面に出して対中牽制のために米国が主導するクアッドへの参加を事実上断ってきた。しかし、今は「新型肺炎ワクチン」「気候変動」「新技術」など3つの分野で行われるクアッドのワーキンググループに参加する方針を慎重に検討していると伝えられた。

 
クアッドへの「部分参加」は、中国の反発を意識して全面的な参加はせず新型肺炎ワクチンの確保と半導体など必要な分野では協力するという構想と解説される。米国家安保会議のエド・ケーガン東アジア・オセアニア上級局長は7日、「クアッドは安保同盟やアジアのNATOではない」と話した。

李秀赫(イ・スヒョク)駐米韓国大使は10日(現地時間)、特派員懇談会で「ホワイトハウスと国務省要人と接触し、6月前にワクチンを供給してもらえるように最善の努力を注いでいる」と明らかにした。

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