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東京五輪の観客の有無は依然「未定」…「無観客も覚悟」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2021.04.29 14:36
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東京オリンピック(五輪)組織委員会が28日午後、安全な五輪開催に関する「プレーブック」を発表した。

組織委員会はこの日、日本政府と東京都、国際五輪委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)と東京五輪・パラリンピック5者会談をオンライン形式で行った。

 
ここで決定した事案は、東京五輪(7月23日開幕)の観客収容の有無の決定を6月に延期することだ。

組織委員会は、3月に海外からの観客を受け入れないことを決定した。そして、日本国内の観客を収容人員の50%に制限することを議論していた。

しかし、日本の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)感染者が急増し、日本政府は23日、東京、大阪など3都府県に緊急事態を発令した。日本国内の一日の感染者数は5000人前後だ。現在の状況で観客を入れると発表するのが難しい理由だ。

橋本聖子会長は「無観客も覚悟している」とし、状況が悪化しても五輪は必ず開催すると述べた。

プレーブックによると、五輪参加選手は、東京での滞在中に毎日コロナ検査を受けなければならない。スタッフと取材陣は、到着後3日間は毎日、それ以降は定期的に検査を受けなければならない。全参加者の公共交通機関の利用が禁止され、選手は宿泊施設、競技場、練習場以外の場所に行くことができない。

米放送局ABCは29日(韓国時間)の記事で、「プレーブックの規定に違反した場合どうするかについて、はっきりとした方針はまだ決まっていないが、どんな形であれ、明確な懲戒があるだろう」と説明した。

しかし、日本の現地報道では、日本の国民は五輪中止を求める世論が高まっている。共同通信が12日に発表した世論調査結果によると、日本国民の72%が東京五輪の中止または延期を望んでいる。

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