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韓国経済副首相「韓国の格付けは史上最高、ワクチンは国民の安全を考慮して遅れ」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.29 08:37
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韓国の洪楠基(ホン・ナムギ)国務首相職務代行兼経済副首相が「韓国の対外信用度は2008年の世界金融危機以降で最高」と述べた。今年11月とする新型コロナ集団免疫目標については「計画通りにさえなれば大きく繰り上げることができるだろう」と明らかにした。

洪首相代行は28日、ソウル中区プレスセンターで外国メディア向け記者懇談会を開き、「昨年から現在まで113カ国の格付けまたは格付け見通しが下方修正されたが、韓国は史上最高水準を維持している」と述べた。続いて「外国人投資資金も債券を中心に流入傾向が続いている」とし「外貨準備高も3月末4461億ドルと世界8位水準」と強調した。

 
この日、米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は韓国の格付けを「AA」、格付け見通しを「安定的」(6-12カ月以内に格付けを変更する要因がないという意味)に維持すると発表した。

S&Pは「韓国は他の高所得国より新型コロナによる被害が少なく、今後も3-5年間は相対的に高い成長率を予想する」とし、韓国経済が今年3.6%成長すると予測した。

洪副首相は「昨年10-12月期に続いて今年1-3月期にも(経済成長率が)また市場の予測値をはるかに上回った」とし「韓国経済の回復速度が速いという傍証」と強調した。これに先立ち韓国銀行(韓銀)は1-3月期の国内総生産(GDP)が前期比1.6%成長したと発表した。

◆「国民の安全を考慮してワクチン遅れた」

今後の新型コロナワクチン導入に関しては「一部の製薬会社の供給が遅れるとしても、11月の集団免疫形成に問題はないとみられる」と述べた。

洪副首相は「9900万人分のワクチン確保は約束ではなく契約」とし「極端に支障が生じる状況は誰にも分からないが、口頭で交わした内容ではないため契約通りに入ってくると考える」と伝えた。

続いて「上半期の2000万回分、7-9月期の8000万回分だけでも1億回分になり、全国民がワクチンを2回接種できるはず」とし「計画通りにさえなれば11月の集団免疫目標を大きく繰り上げることができるだろう」と強調した。

ワクチン確保が遅れた理由について、洪副首相は「米国や英国がワクチンを開発して安全性検査、臨床許可が進められる中、国民の安全を考慮して遅れたのではないかと思う」とし「国内の感染者数と致命率が相対的に低かったことも複合的な要因の一つ」と説明した。

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