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丁世均氏「尹錫悦は良い検事にすぎない…韓国で大統領になれるだろうか」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.28 14:33
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故金大中(キム・デジュン)大統領の誘いで政界に入り、第15代総選挙で当選した丁氏は盧武鉉政府では産業資源部長官と開かれたウリ党議長(代表)を歴任した。文在寅(ムン・ジェイン)政府になってからは国会議長を経て首相として1年3カ月を在籍した。「大統領以外はすべて経験した政治家」という政治的履歴がむしろ負担ですらある。華やかな履歴に対して、丁氏は「3人の大統領に認められた」という意味を付与した。正統性が完ぺきな大統領選挙走者という意味だ。「あまりにも尽くそうとするという指摘もある」と言うと「そのような指摘があるかもしれない。傾聴する」と答えた。

--文在寅政府の功罪は。

 
「文在寅政府は長年の課題だった高位公職者犯罪捜査処の設置をやり遂げた。検察・警察捜査権の調整、国家情報院改編など権力機関改革を成し遂げた。北核問題も解決はできなかったが、管理はできるようになった。少なくない成果がコロナ拡大で遮られた。不十分な部分はもちろんある。だが、相当な業績がある」

--文大統領に対する評価は。

「とても正しく良い人だ。私は不幸ではない最初の大統領になるだろうと思う。後任者が前任者を否定する政治は今はなければ良い。政権再創出が最高の善だ」

--李洛淵氏は李明博(イ・ミョンバク)・朴槿恵(パク・クネ)前大統領の赦免必要性を取り上げた。

「民主党はそのようなことに頼ってはいけない。自力で政権再創出する工夫をしなければならない」

丁氏は政界入門前、総合商社である双竜(サンヨン)グループで17年間(1978~1995年)働いた。自身の理念指向を「中道進歩」と話してきた丁氏は、2008年に著書『質が良い成長と希望韓国』で「成長と雇用が好循環構造を成し遂げ、その成果がすべての国民にまんべんなく波及する成長が必要だ」と力説した。

--大統領選挙アジェンダは。

「成長なき分配は難しいという点で成長談論を始めるべきだが、進歩陣営では誤解を受ける素地がある。それで悩んだ末に取り出したのが『質が良い成長』だ。大・中小企業が共に革新して一緒に成長した結果が雇用につながらなければならない」

--党・政の不動産乱脈の様相が目立つ。

「ツートラックで進まなければならない。住居貧困層には公共賃貸住宅を安く供給し、中産層には合理的な価格に自家住宅を持てるようにすることだ。1世帯1住宅者は保護する税制を作らなければならない」

丁氏は民主党内においては代表的な分権型改憲論者だ。しかし「(改憲は)絶対に必要だが、今はその時間ではないようだ」と話した。本戦進出時に競争者として有力な尹錫悦(ユン・ソクヨル)前検察総長に対する評価は冷静だった。「良い検事以上でも、以下でもない。良い検事が大統領になることができるだろうか。韓国水準には合わないようだ」。丁氏はこの日夜、光州(クァンジュ)に向かった。28日5・18民主墓地参拝を皮切りに、2日間、光州・全南(チョンナム)の民心に耳を傾ける予定だ。

丁世均氏「尹錫悦は良い検事にすぎない…韓国で大統領になれるだろうか」(1)

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    2021.04.28 14:33
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    韓国の丁世均(チョン・セギュン)前首相が25日、慶尚南道密陽市(キョンサンナムド・ミリャンシ)ソン・ギイン神父の自宅を訪れて挨拶した。ソン神父は釜山(プサン)の親盧派であり民主化運動のゴッドファーザーだ。[写真 丁世均氏側提供]
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