女性暴力問題の日本人サッカー選手、牙山退団へ…市民団体「牙山市長にも責任」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.26 14:10
過去に女性暴力問題を起こした忠南牙山(チュンナム・アサン)プロサッカー団(牙山FC)所属のリョウヘイ(27、道渕諒平)が退団手続きを踏むことになった。2月に牙山FCに入団して2カ月ぶりだ。
韓国プロサッカーK2リーグの牙山FCの球団オーナー、呉世賢(オ・セヒョン)牙山市長は「(女性への暴力で)物議をかもした選手の問題を早期に解決し、最終決定権者の牙山FCの代表理事も退く」と26日、明らかにした。
◆呉市長「市民球団の価値と倫理を看過した」謝罪