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祭りで総崩れになったインドの地獄絵図…3日間で100万人コロナ感染

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.26 09:59
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インドが防疫の緩みと新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)変異株の拡大で、最近3日間で新規感染者が100万人を上回るなど新型コロナ大災難に陥った。医療施設不足で患者が十分に治療を受けることができず、最近4日間で死亡者は1万人に迫った。ドイツ・英国など世界各国はインド発旅行客の入国を禁じるか制限を設けている。

25日、国際統計サイト「Worldometer」によると、インドの新型コロナの一日感染者は22日33万2503人、23日34万5147人、24日34万9313人と、最近3日間で102万6963人に達した。インドは連日一日感染者の世界記録(従来は米国今年1月8日30万7581人)を更新している。一日死亡者も21日以降2000人以上発生し、最近4日間の累積死亡者は9740人に達した。死亡者の急増により、インドでは各地でコロナ死亡者の遺体を燃やしている。Worldometerによると、25日基準でインドの累積感染者と死亡者はそれぞれ1700万人と19万人を超えている。

 
インドでは医療用酸素が不足し、コロナ患者が命を失っている。首都デリーのジャイプール・ゴールデン病院だけで酸素不足により、一日で20人が亡くなった。医療用酸素が不足して数人が酸素ボンベ1本を分けあいながら使っている一方で、医薬品が貴重なため闇取引まで行われている有様だ。酸素が不足しているため患者の家族が病院の倉庫に押し入って酸素ボンベを盗む事例も発生している。

AP通信は「デリー高裁は一部の地方当局が(自分たちものではない)酸素タンクを自分たちの地域病院に運んでいるという証拠をつかんだ」としながら「酸素タンクの供給を妨害する者は誰でも絞首刑に処すると警告した」と伝えた。スミット・レイ博士はBBCに対して「どこの病院もぎりぎりの瀬戸際状態だ」とし「酸素がなくなれば、患者の多くは数分以内に死んでしまう」と話した。

今年初めの時点でさえ、インドでは「コロナを克服した」という雰囲気が広がっていた。しかし、防疫態勢が緩んだ状況で今月初めに数百万人の巡礼者が集まった祭典「クンブメーラ」(巡礼者が神聖な川の水で沐浴して贖罪儀式を行うもの)によってコロナが急速に拡大した。クンブメーラはヒンズー教聖地4カ所をめぐるもので、12年に一度開かれるインド最大の巡礼行事だ。今年のクンブメーラには少なくとも500万人が集まったと推算される。相当数はマスクを着用しておらず、距離確保も守っていなかった。祭典組織委側はAFP通信に「祭りに人々が殺到したのは、ガンジス川で沐浴すれば神がコロナから守ってくれると信じていたためだ」と話した。

キリスト教医科大学ウイルス学者のガガンディープ・カン教授は「コロナ拡大を防ぐために結婚式や社会的・政治的集会など大規模な集会をやめる必要がある」と指摘した。

加えて感染力が従来のウイルスよりも強い変異株が拡大し、状況は最悪の状態に陥っている。インドでは変異株2種類が結合した二重変異株が拡大する中で、今月中旬には三重変異株まで見つかった。

ドイツは26日からインド発外国人旅行客の入国を禁じ、ドイツ人旅行客は離陸前に診断検査を受けた場合にのみ入国を可能にした。入国後は14日間自宅隔離に入らなければならない。これに先立ち、英国・カナダ・インドネシア・アラブ首長国連邦・クウェートなどもインド発の入国を遮断した。米国ユナイテッド航空は25日からインド発の路線運航を制限した。

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