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退任した安倍氏、また靖国へ…菅首相は供物奉納

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.21 13:37
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昨年9月に就任した菅義偉首相が太平洋戦争A級戦犯が合祀されている靖国神社の春の例大祭に供物を奉納した。安倍晋三前首相は昨年退任3日後に靖国を参拝したことに続き、今回も自ら靖国を訪れた。

NHKなど日本メディアによると、菅首相は春の例大祭初日の同日午前、「内閣総理大臣 菅義偉」の名で供物「真榊(まさかき)」を奉納した。真榊は神壇や祭壇の前に置く榊(常緑樹の一種)を指す。

 
菅首相は就任直後の昨年10月の秋の例大祭にも供物を奉納した。昨年と同じように今回も靖国を直接参拝はしないものとみられる。しかし、供物の奉納も侵略戦争の戦犯を追悼する意味を持つものなので、韓国や中国など周辺国の反発が予想される。

安倍氏はこの日午前、靖国を直接訪れて「国のために戦い、尊い命を犠牲にされたご英霊に尊崇の念を表するために参拝した」と話したと共同通信が伝えた。安倍氏は第2次執権期序盤である2013年12月26日、靖国神社を直接参拝して韓国や中国など周辺国から強い反発を受けた。その後、昨年9月まで首相として在任している間は春・秋の例大祭と8月15日の敗戦日(終戦記念日)に供物を奉納することで直接参拝に代えた。

だが退任3日後の昨年9月19日に靖国神社を直接参拝した。

東京千代田区にある靖国神社は明治維新以降、日本で起きた内戦や太平洋戦争などで亡くなった246万6000人余りの英霊を祀っている施設だ。東京戦犯裁判(極東国際軍事裁判)を経て絞首刑に処された東條英機ら太平洋戦争を指揮したA級戦犯14人も靖国に安置されている。

日帝の軍人や軍属として徴用されて亡くなった朝鮮人出身2万1181人と台湾人2万7864人も本人や遺族の意向とは関係なく安置されている。

菅首相は個人的に靖国を参拝したことがあると明らかにしたが、安倍内閣で官房長官として在任している間は直接参拝したり供物の奉納はしなかった。首相就任後は前任者・安倍氏の対応に倣う姿を見せている。

菅内閣の要人としては田村憲久厚労相と井上信治万博相が供物を奉納した。日本の超党派議員連盟「みんなで靖国神社を参拝する国会議員の会」は22日、靖国を集団参拝する予定だ。

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