韓国のポン・ジュノ監督、米国映画関係者に「人種差別・嫌悪問題に立ち向かってほしい」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.14 16:03
韓国映画『パラサイト 半地下の家族』でアカデミー賞4冠に輝いたポン・ジュノ監督が、米国映画関係者に人種差別・嫌悪問題を根絶するために立ち向かってほしいと訴えた。
13日(現地時間)、ABC放送などによると、ポン監督は最近米国カリフォルニア州チャップマン大学映画・メディア芸術カレッジが用意したオンライン授業で客員講師として出演し、このように明らかにした。