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韓国のポン・ジュノ監督、米国映画関係者に「人種差別・嫌悪問題に立ち向かってほしい」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.14 16:03
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韓国映画『パラサイト 半地下の家族』でアカデミー賞4冠に輝いたポン・ジュノ監督が、米国映画関係者に人種差別・嫌悪問題を根絶するために立ち向かってほしいと訴えた。

13日(現地時間)、ABC放送などによると、ポン監督は最近米国カリフォルニア州チャップマン大学映画・メディア芸術カレッジが用意したオンライン授業で客員講師として出演し、このように明らかにした。

 
ポン監督は最近、米国で発生しているアジア系ヘイトクライム(憎悪犯罪)とブラック・ライブズ・マター(BLM・Black Lives Matter)運動などに言及して「これをただ黙って見ているのは非常に恐ろしいこと」と指摘した。

ポン監督は、映画産業は何ができるか考えることになるとし、「映画を作ることは多くの時間と費用がかかり、社会で起きているさまざまな問題に対して迅速に対応することができない」と話した。

そのうえで「皮肉なことに、そのために創作者やプロデューサーはこのような問題を扱うことにより大胆になれる」とし「このような問題に立ち向かうことに恐れないでほしい」と呼びかけた。

ポン監督はスパイク・リー監督の人種差別を主題にした映画『ドゥ・ザ・ライト・シング』(1989)を例に挙げて「社会の表面下で醸成されている問題を描写するために洞察力を働かせよう」と説明した。

ポン監督は「創作者とアーティストとして、皆さんは社会の本質とその中心にある問いは何かを見抜かなければならない。そして作品を通じてその問いに対して答えを出していかなければならない」と強調した。

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