「金正恩1、金正恩2」BTSを人種差別したチリ放送、袋叩きにされるとすぐに謝罪
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.14 08:56
グループBTS(防弾少年団)を金正恩(キム・ジョンウン)総書記に比喩し、彼らを素材にして人種差別の発言をして激しい批判を浴びたチリのあるテレビ局が「侮辱したり、傷つけたりする意図がなかった」として謝罪した。
チリの地上波チャンネル「メガ」は12日(現地時間)声明を通じて「心を痛めた皆さんに共感を示し、謝罪を伝える」という立場を明らかにした。また、「いかなるコミュニティも侮辱したり傷つけたりする意図がなかった」として「引き続き改善して学び、耳を傾ける」と伝えた。