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「少女像杭テロ」裁判、また年越しに…日本人被告20回欠席

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.10 11:42
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慰安婦少女像に「杭テロ」をした容疑を受けている日本人がまた裁判を欠席した。2013年2月に起訴されて以降8年間空転している裁判はまた年を越すことになった。

法曹界によると、ソウル中央地裁院刑事1単独のホン・チャンウ部長判事は9日、名誉毀損などの容疑で起訴された鈴木信行被告の裁判を開いたが、鈴木被告の姿はなかった。鈴木被告はこれまで一度も法廷に出ていない。

 
ホン部長判事は「被告人が出席せず、裁判が遅れて遺憾」とし「検察も犯罪人引き渡し請求に関連して引き続き関心を持ってほしい」と述べた。

次の裁判は2022年3月11日と25日に公判期日が指定された。被告の召喚および回答資料の到着にかかる期間が10カ月前後である点と内部の決裁にかかる時間などを考慮したというのが、裁判所側の説明だ。

鈴木被告は2012年6月、旧在韓日本大使館前の慰安婦少女像に「竹島は日本領土」と書いた杭を縛りつけ、被害者の名誉を毀損した容疑で起訴された。鈴木被告は尹奉吉(ユン・ボンギル)義士殉国碑にも、慰安婦被害者の施設「ナヌムの家」にもこうしたテロをした容疑を受けている。

鈴木被告は2013年9月の最初の裁判から出席せず、これまで20回欠席している。何度か司法協力を試みたが、犯罪人引き渡し手続きは進まない状況だ。

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