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米ホワイトハウス「非核化が前提になってこそ北朝鮮と外交」…再確認

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.08 16:23
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バイデン米政権が、対北朝鮮政策の目標は北朝鮮の非核化であり、その方向に進むことができるなら北朝鮮と「外交」を考慮する準備ができている、という立場を改めて明らかにした。

ホワイトハウスのサキ報道官は7日(現地時間)の定例記者会見で「私たちは非核化に向かう道につながるのなら(北朝鮮と)一定の形態の外交を考慮する準備ができている」と述べた。

 
サキ報道官はこの日、北朝鮮問題に関する米国の対応について質問を受けると、「私たちは継続して制裁を施行していて、同盟およびパートナーと協議している」と答えた。続いて「私たちは北朝鮮問題に関連して朝鮮半島の非核化という明確な目標を持っている」とし「これが私たちの視点」と強調した。

韓半島(朝鮮半島)非核化という目標が前提になれば、韓国・日本など同盟と調整し、北朝鮮に外交を通じた接近ができるという従来の立場を再確認したのだ。「非核化が前提」という点を明確にしながら、直接的な「北朝鮮との対話」でなく「外交」という表現を維持するなど極めて慎重な態度だ。

サキ報道官は最近の定例記者会見でも、バイデン大統領が北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長と会うことは可能かという質問に対し、「そのような意図はない」と答えた。

バイデン大統領も先月25日、就任後の最初の記者会見で、北朝鮮の弾道ミサイル試験発射への米国の対応を尋ねられると、「彼らが(緊張を)高めることを選択するのなら対応が伴うが、北朝鮮との外交も準備されている」と答えた。ただ、「最終的な非核化が条件にならなければいけない」と強調した。

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