韓国エネルギー企業が問題解決へ…カーボンニュートラルで同盟結ぶ
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.07 11:05
SK、ポスコ、ハンファ、GSなどの韓国大企業と経済研究所など10カ所が「カーボンニュートラル」を目標にエネルギーアライアンスを結成した。6日にソウル市内のホテルで開かれた発足式では、SK E&Sの兪柾準(ユ・ジョンジュン)副会長を初代議長に選出した。兪副会長は「1988年の石炭合理化政策後、脱石炭社会を作るのに30年近くかかった。カーボンニュートラル目標を10~20年以内に達成するには副作用も少なくないだろう」と話した。以下は兪副会長との一問一答。
Q:エネルギーアライアンスを作った背景は」