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元民主党議員「ネロナムブル政府の没落は運動圏勢力を廃族した」=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.06 10:17
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国会議員に4回当選した金栄煥(キム・ヨンファン)元民主党議員が5日、光州(クァンジュ)民主化運動証書を返納したと明らかにした。

金氏はこの日、フェイスブックで自身と夫人の証書の写真を載せ、「ソウル三清洞(サムチョンドン)にある監査院の郵便局から国家報勲処に送った」と伝えた。

 
金氏が民主化有功者の資格を返納したのは、与党・共に民主党のソル・フン議員ら与党側議員73人が発議した民主有功者礼遇法案のためだ。この法案には民主化有功者の家族に教育・就職・医療・住宅支援をする内容が盛り込まれている。ソル議員は「特恵世襲」という批判世論が激しくなると、法案の発議を撤回した。

金氏は「民主化有功者として私と妻があまりにも過分な待遇を国民から受けてきた」とし「今では民主化運動に対する礼遇や支援が国民の荷物になっている」とコメントした。続いて「民主化運動に参加する時、このような補償を受けようとしたのではない」と強調した。

金氏は「今の民主化の退行、特権と反則の復活を眺めながら、過去の同志らの偽善と変身に深い怒りと憐憫を感じる」と伝えた。金氏は国家報勲処に向けて「私と妻の名前をすべての電算から削除することを要請する」と訴えた。

この日の中央日報との電話で、金氏は民主化運動という過去の犠牲が国民の嘲弄の対象にした現在の政界を批判した。以下は一問一答。

--18年経過しての返納だ。誰にでも補償の心理はあるが、難しい決定をした。

「いつも名誉、誇りに思っていたが、これがもう既得権となってしまい、国民の荷物になる状況だ。ところがまた補償を拡大する立法措置を取るというのは、一緒にした同志の名誉を汚すことだ。私たちは受けるだけ受けた。それは公正の問題において国民が絶対に納得できないことだ」

--現在の政界の退行、偽善、反則を指摘したが。

「チョ・グク事態から始まった運動圏が見せるネロナムブル(=私がすればロマンス、他人がすれば不倫)に対する指摘だ。最近の朴柱民(パク・ジュミン)民主党議員の賃貸料問題も全く同じだ。国民がネロナムブルに怒ったことを知らない人がいるだろうか」

--問題の原因はどこにあるのか。

「運動圏の政治家本人が正義であり民主主義だと考えているため、独善と独走に向かう。自分たちに問題がないのか、権力と特権にあまりにも酔っているのではないかという反省がない。選挙で圧勝したことで強く確信した。その結果、市場と国民を無視して進歩の二重性を表したのではないか。運動圏が若かった頃に考えた大義はこういうものではなかった。民主化運動で犠牲になった方々を国民の嘲弄の対象にした。受けるだけ受けた人たち以外に犠牲だけをした人はどうなるのか。申し訳ないことだ」

--民主党議員出身として国会の外から見る残念な点は。

「現在の文在寅(ムン・ジェイン)政権、民主党政権は運動圏政権だ。民主化運動の経験を持つ人たちが道徳的優位を持って青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)、閣僚、国会を構成している。ところがこのようにすれば民主党政権だけが没落するのではなく、民主化運動世代も正しい評価を受けにくくなる。文在寅政権が運動圏勢力を廃族したのだ。違う意見を出せば追い出す民主党を見て、金大中(キム・デジュン)、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領が生きていれば黙っているだろうか」

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