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韓国、「第4次流行の分かれ道…風俗店・カラオケの集合禁止を検討」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.05 09:02
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全国的に新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の拡大傾向が強まり、春の第4次大流行が現実化するという危機感が高まっている。主な防疫指標にはすでに赤信号が灯っている。

権徳チョル(クォン・ドクチョル、保健福祉部長官)中央災害安全対策本部第1次長は4日午後「現在の状況は大流行が本格化する直前と類似した点が多い。今、われわれは第4次流行が始まるかもしれない分かれ道に立たされているとみられる」という内容の対国民談話を発表した。

 
権第1次長は「新型肺炎流行状況の深刻性を説明して国民の協力を訴えるためにこの場に立った」として「過去1週間、感染者数は500人前後と、かつて10週間程度に400人前後から騰落を繰り返したことに比べると、増加傾向が明らかになっている」として「全国各地で感染が広がり、多様な日常空間で感染が発生しており新型肺炎から安全なところを探すことが難しい状況だ」と説明した。

中央災害安全対策本部によると、4日0時基準で新規患者は543人発生して5日連続で500人台を記録した。地域発生事例が514人で、1週間(3.28~4.3)の地域別一日平均感染者は477.3人だ。直前1週間(3.21~27)の421.6人に比べると55.7人増加した。社会的距離の確保措置の第2.5段階(400~500人)範囲内で増加傾向を見せて上限である500人に近づいた。特に、最近流行は全国的拡散の様相を見せている。慶南(キョンナム)・忠南(チュンナム)などを中心に感染者が続出し、非首都圏の地域発生感染者の割合は40%まで増加している。

防疫当局は変異種ウイルスの感染が増加している点も危険要因として言及した。

権第1次長は「先週、英国、南アフリカ共和国型変異種による感染が41人確認され、今まで330人の感染患者が発見された」として「世界的にも変異種ウイルスの影響ですべての地域で感染者が増加しており、欧州は英国型変異種によって第3次流行が始まっている」と話した。

権第1次長は一日平均500人余りの感染者が発生している今、流行が再び広がれば短い時間内に一日1000人以上に流行が拡大する可能性があると説明した。

専門家も状況がより良くなる可能性が小さいと指摘する。嘉泉(カチョン)大学医大予防医学科のチョン・ジェフン教授は「1週間の平均感染者数は増加傾向で、一日陽性率指標も悪化している。陽性率が高まれば、隠された地域社会の感染者数が増えているという意味に読まれる。感染経路が不明な割合も増加している」として「細部指標が悪化したので全体指標も悪くなるだろう」と懸念を示した。検査件数に比べた感染者を示す陽性率は、4日0時基準で2.73%で、前日(1.31%)の2倍水準に上がった。

チョン教授は「問題は、社会的距離の確保など防疫対策は全般的に悪化しており、市民の危機意識も落ちているということ」と話した。

政府は新型肺炎流行状況が落ち着かない場合、社会的距離の確保段階を引き上げる方針も考慮している。今週にも距離の確保の段階を調整する可能性がある。

権第1次長は「最近、多くの感染者が発生している風俗店、カラオケ、訪問販売業などを中心に現場点検を強化するだろう」とし、「違反が多数から発生する場合、該当業種に集合禁止措置を取ったり運営制限を強化したりする措置も実行する予定」と警告した。

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