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世界長者番付1位はベゾス氏…144位の金正宙氏が韓国人でトップ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.02 14:53
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世界の億万長者の資産は昨年新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)大流行以降、わずか1年間で8兆400億ドル(約889兆円)から12兆3900億ドルに54%増えたという調査結果が出てきた。

2日、米国シンクタンク政策研究所(IPS)によると、研究所がフォーブス・ブルームバーグなどの研究に基づいて世界億万長者2365人の昨年3月18日と今年3月18日の間の資産増減額を比較した結果、270人が新たに億万長者に名前を入れ、91人は名簿から外れた。

 
世界1位は1780億ドルを保有しているアマゾン(Amazon)のジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)だった。

ベゾス氏の資産は昨年比57%増加した。名品ファッションブランドで有名なフランスのモエヘネシー・ルイヴィトン(LVMH)グループのベルナール・アルノーとその家族が1626億ドルで2位を占めた。彼らの資産は昨年比114%増えた。

続いてテスラのイーロン・マスクCEO(1621億ドル)、マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏(1265億ドル)、フェイスブックのマーク・ザッカーバーグCEO(1017億ドル)、バークシャー・ハシャウェイのウォーレン・バフェット会長(965億ドル)となった。

韓国人38人も番付に入った。金正宙(キム・ジョンジュ)NXC代表の資産は約141億ドルで韓国人で最も高い順位144位にランクインした。

続いて150位に入ったセルトリオンの徐廷珍(ソ・ジョンジン)会長(138億ドル)、236位に入ったカカオの金範洙(キム・ボムス)理事会議長(97億ドル)、287位に入ったサムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長(84億ドル)、390位に入ったスマイルゲート創業者のクォン・ヒョクビン氏(67億ドル)、455位に入った現代車グループの鄭夢九(チョン・モング)名誉会長(59億ドル)などとなった。ただし、李在鎔副会長の資産の場合、昨年亡くなった故李健熙(イ・ゴンヒ)サムスングループ会長の相続分は反映されていないとみられる。

一方、世界20位圏の億万長者の総資産額は1年間で68%増加した1兆8300億ドル(約2070兆6450億ウォン)と集計された。これはスペインの2019年国内総生産(GDP)である1兆3000億ドルよりも多い。

IPSは13人の億万長者は資産が500%以上増加したと分析した。中国ミネラルウォーター企業「農夫山泉」創業者のジョン・シャンシャン会長の資産が33倍増えて最も高い増加率を記録したほか、Coupang(クーパン)をニューヨーク証券市場に上場したキム・ボムソク議長も資産が6.7倍増加して番付の仲間入りを果たした。IPSは彼らの大部分が新型コロナ伝染病大流行で、競争減少などにより大きな利益をあげた企業と関連があると説明した。反面、新型コロナが昨年世界経済のマイナス成長を招き、女性・青年・貧困層などに悪影響を及ぼしてグローバル不均衡を加速したとIPSは分析した。

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    2021.04.02 14:53
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    金正宙(キム・ジョンジュ)NXC代表。[写真 NXC]
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