韓国、ワクチン休暇を今日から適用…異常反応が出れば2日間まで休暇可能
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.04.01 10:46
1日から新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン休暇を使うことができる。医師の所見書がなくても休暇を取ることができ、異常反応を感じる人は合計2日間の休暇を使うことができるようになった。
中央災難(災害)安全対策本部(中央対策本部)によると、ワクチン接種後に異常反応が現れた接種者は、医師の所見書がなくても申請するだけで休暇を受けることができる。接種翌日に一日休暇を使い、異常反応が続けば追加で1日をさらに使うことができる。