주요 기사 바로가기

「韓国バスケット女王」パク・シンジャ氏、アジア初のFIBA殿堂入り

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.31 15:22
0
「韓国バスケット女王」パク・シンジャ氏(80)がアジアでは初めて「選手部門」で国際バスケットボール連盟(FIBA)殿堂入りを果たした。

FIBAは30日(日本時間)、2020年殿堂入り対象者12人を発表した。パク・シンジャさんはスティーブ・ナッシュ氏(カナダ、ブルックリン・ネッツ監督)、アレクサンドル・ボルコフ氏(ウクライナ)らと「選手部門」9人に名前を連ねた。2021年の対象者と共に6月にデジタルセレモニーが予定されている。

 
韓国人のFIBA殿堂入りは、2007年の故ユン・ドクジュ氏(功労者部門)に次いで2人目。「選手部門」ではパク氏が初めてとなる。アジア国籍では今回殿堂入りした日本の佐古賢一氏と共に初めて。

パク・シンジャ氏は1967年のチェコスロバキア世界女子バスケットボール選手権で韓国の準優勝に貢献し、MVP(最優秀選手賞)を受賞した。身長176センチのパク氏は東欧の長身選手を相手に技術を生かしたバスケットを見せた。これに先立ち1999年には女子バスケット殿堂入りを果たしている。

韓国女子バスケットボール連盟(WKBL)は2015年から毎年、パク氏の名前にちなんだパク・シンジャ杯を開催している。パク氏はパク・ジョンウン釜山(プサン)BNK監督の叔母でもある。

FIBA殿堂は2007年から選手、指導者、審判、功労者部門に分けて選抜している。これまで選手部門では73人が殿堂入りしている。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    「韓国バスケット女王」パク・シンジャ氏、アジア初のFIBA殿堂入り

    2021.03.31 15:22
    뉴스 메뉴 보기
    FIBA殿堂入りのパク・シンジャ氏(上列左から2人目)。 [写真 FIBA]
    TOP