ラムザイヤー所属ハーバード日本研究所も「論文根拠に深刻な懸念」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.23 07:59
「J・マーク・ラムザイヤー教授による最近の出版物は、その学問的根拠に対して、ハーバード大学の日本研究者の間でも深刻な懸念が表明されています」。
旧日本軍慰安婦被害者を「自発的売春婦」と規定した米国ハーバード大学ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授の論文に対して、彼が所属しているハーバード大学日本学研究所(Reischauer Institute of Japanese Studies、ライシャワー研究所)もこのような学問的懸念を提起した。