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【時論】初のクアッド首脳会合と韓国軽空母の戦略的価値

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2021.03.19 10:51
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バイデン米大統領は12日、日米豪印が参加するクアッド(Quad)首脳会合を開き、インド太平洋戦略を強く推進している。トランプ前政権の政策をほとんど覆しながらも、中国を対象にした安全保障政策は例外だ。

米国は経済・新技術・宇宙・海洋・サイバーなどの分野で中国の挑戦を徹底的に遮断すべきだと、多くの政策報告書で強調している。インド太平洋戦略を独自の接近でなくクアッドを中心に連合戦力を構築しようとする理由は、米国の掌握力が以前のようではないからだ。

こうした急激な戦略環境の変化は、韓国の戦略家らに誤った信号を与えている。米中間で絶妙の均衡を保たなければならず、これが可能な選択だと判断する。多くの歴史的事例が立証するように「勢力均衡理論」を現実に適用するには限界がある。均衡を前に出した等距離外交は、同盟はもちろん、潜在的な敵国にも誤った信号を送る。米国との意図的な距離は決して中国の信頼で築けないという点を為政者は銘記する必要がある。韓国は選択の岐路に立っている。米中対決の最前線にある地政学的な構図で、これ以上、韓半島(朝鮮半島)という狭い区域と内海に閉じこもってはいけない。国際政治では役割が地位を作る。北朝鮮を越えた世界国家としてのビジョンを新しく確立することが求められる。軽空母をめぐる論争は単に武器体系の問題と見るべきではない。世界へ出て行くための象徴でありメッセージにならなければいけない。

米国のインド太平洋戦略は韓国を排除して実現することはできない。中国は西側に地球を半周して一帯一路を構築した。今は東側に方向を変えてアリューシャン列島と北極海につながる一帯二路を展開している。韓国の海域が中国の海上挑戦の出発点だ。すでに中国のドローンは韓国の清海部隊やリムパック訓練に参加中の韓国駆逐艦を追撃して久しい。日本は依然として軽空母を「多目的艦」と呼ぶ。未来に備えた布石として融通を利かせながら活用するということだ。韓国の軽空母確保は北極航路を守り、戦略的ライバルを置く米国のバイデン政権には同盟強化の信号と見なされるだろう。

クアッドに参加中のインドは中国に軍事的封鎖意図を主張したことがない。むしろ柔軟性を前に出したインドはワクチン輸出だけでなく戦略的な位置を固める成果を出した。インド太平洋戦略という言葉さえもダブー視する韓国と比較される。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は2019年5月の韓米首脳会談で、新南方政策とインド太平洋戦略の共通分母を見つけるという意志を明らかにした。THAAD(高高度防衛ミサイル)の「3No」政策を元に戻せないのなら、軽空母の確保は政策間の均衡を探す会心のカードとなる可能性がある。

韓国の空母確保は日米同盟と韓米同盟の不均衡を正すのにも役に立つ。日本と中国はアフリカのジブチに海外基地をすでに確保している。軽空母の運用は海洋戦略と世界戦略の樹立なしには不可能だ。世界国家の韓国は北朝鮮の挑発だけを牽制しながら過去70年間をうまく過ごしてきたが、もうそのような幸運は期待できない。世界はすでに我々の選択を問うている。韓国の運命を自分たちが切り開くというのが現政権の核心価値なら、リスクを負う力を見せる必要がある。

米国の第3代大統領だったトーマス・ジェファーソンは、海賊が米国商船を拿捕するたびに議会の反対を押し切って遠征部隊をアフリカ海域に派遣し、武力で対処した。彼は新生国の米国が強い意志を見せなければ今後さらに多くの試練と挑戦に直面すると主張した。大韓民国の空母は相殺戦略の象徴にならなければいけない。危機が迫れば最後の航海を断行する強い意志があることを世の中に広く知らせる必要がある。

洪圭徳(ホン・ギュドク)/淑明女子大政治外交学科教授

◇外部執筆者のコラムは中央日報の編集方針と異なる場合があります。

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